¥600
なら 手数料無料で月々¥200から
※この商品は、最短で11月27日(水)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
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SCAカッピングプロトコルに基づいた粒度にてマッツァー「Philos」でドリップバッグを作成します。
他の「ドリップバッグ grinded with〜」のシリーズと併せて注文する事で、グラインダーが持つ特性を味で比較する事ができます。
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グラインダー概要
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MAZZERはエスプレッソグラインダーを中心として、精密な金属加工を得意とするイタリアの老舗メーカー。
PhilosはZMに続く縦型の64mmディスクカッターを採用したエントリーモデルで、業務用としての使用にも耐えうる強靭な構造が魅力です。
ZMとは違い、エスプレッソ〜フィルターまで幅広く対応できるなど万能機としての活躍も期待できます。
そんなPhilosは、味にどんな特徴があるでしょうか。
是非、他のミルと比較してみて下さい。
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商品説明
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こまめ家はコーヒー器具の違いを実際に体験して欲しいという想いからオープンしました。
直接来れる人は比較できるけれども、見るだけではやはり決断できないと思う方も多いはず。
そんな方のために、数百万円の設備投資と時間資源を投じたこまめ家だからできる特別なコーヒー体験を提供します。
また、ドリップバックはブラインドでチェックしたいという方のために注文内容に応じて「A」「B」「C」等記載し、答えを記載したカードを別途添付する形式とします。
もちろん単体で楽しんで頂く分でご購入頂く事も可能です。
【内容物】
▪︎ドリップバッグ
▪︎解答カード(複数注文時のみ)
※コーヒー豆の焙煎度は基本的に浅煎りですが、ご希望に応じて中煎り・深煎りの選択が可能です。
希望する場合は別途オプションでご指定頂けます。
※「自宅のミルで、ドリップバッグに使用した豆を挽きたい」という方のために、別途20gを豆のまま添付する事が可能です。希望の場合はオプションにてご指定下さい。
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検証内容について
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ドリップバッグセット作成のため、こまめ家では下記の作業を経て粒度分布を検証し、当店のWEBサイト「珈琲器具研究室こまめ家」にてデータを公開しています。
・SCAプロトコルに沿うコーヒー豆の焙煎
・コーヒー豆の水分値測定と色測定
・計量用秤の校正
・校正用分銅(E2級)の用意
・使用した篩のクリーニング
・赤外線を用いた粒度測定
・測定結果を踏まえた上の風味確認
上記作業が必要なため、1つの挽き目検証につき約2時間もの時間を要しています。
だからこそ、1人でも多くの方に違いを体験して頂きたいです。
比較を通して、あなたにピッタリな器具を見つけて下さい!
【ドリップバックの淹れ方】
①ドリップバックを開け、150〜200ml程度のカップにセットします(ティーカップがちょうどいいです)
②湯温93〜100℃の間で温度を固定し、5秒で50mlのお湯を満遍なく粉にかけて下さい。
③30秒になったら、35秒までに50mlお湯を中心のみ勢いよく注いで下さい(ドリップバックの7割まで湯面が上がります)。
④1分になったら、1分5秒までに50mlのお湯を中心にのみ勢いよく注いで下さい(ドリップ)
⑤淹れ切ったら4分待ちます。
⑥4分後にドリップバックを外し、軽く落としきり取り除きます。
⑦そのまま飲み比べて頂くのも良いですが、スプーンを使って定量で飲み比べて頂く事をオススメします。
【ご利用に際しての備考】
▪︎発送はネコポスにて行います。
▪︎コーヒーミルには個体差があるため、当商品に具体的な挽き目は記載しません。目安となる範囲については別途検証記事にて公開します。
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配送について
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①コーヒー豆400gまで送料500円で対応致します。400g以下の発送形式はネコポスとなります。
②コーヒー豆以外の商品と組み合わせて注文した場合、重量・商品サイズに応じて送料が決定します。
③箱の形状の都合上、豆袋がチャック式から簡易タイプに変更される事があります。
④ドリップバッグは包装の都合上1つにつき40g扱いとなります。